太陽

【ツボ解説】太陽(たいよう)疲れ目や頭痛に気持ち良い

疲れ目や頭痛によく使われるツボを解説します。
あまり専門的にならずに、自分で刺激する事で楽になるツボをピックアップしたいと思います。

今回は最初なので、最も代表的なツボ

太陽(たいよう)穴

です。

太陽(たいよう)Ex-HN5

最も代表的、と言いましたが、本当にそうなのかは意見が分かれるかもしれません。
というのは、この経穴は、正経12経脈にも14経脈にも入っていない奇穴と呼ばれる経穴だからです。

だから、経絡の流れを重視する施術を行う時には重要視されないツボかも知れません。
これについては、ちょっと専門的な話になるので、詳しくは別の機会にしたいと思います。

でも、私はよく使うんですよね。
効きますからね。

 

太陽穴の場所

外側の目の縁と眉毛の外端の中間点の少し後ろです。

コメカミと呼ばれる場所の少し前上方です。

太陽

コメカミそのものが太陽穴だという方もいます。

 

太陽穴の効能

疲れ目、頭痛、目の疾患、高血圧など。

私は、美容鍼として、顔の輪郭のリフトアップにも使います。

 

セルフマッサージ

自分の指で、気持ち良い程度の強さで刺激を加えましょう。

中指の腹を太陽穴に当てて、人差し指と薬指を脇に添えます。
そして、ぐるぐると小さな円を描く様に、中指の腹を押し込みながら刺激します。

左右同時に行っても良いでしょう。

疲れた時に、コメカミを揉むのに、よくやる仕草かも知れませんね。

 

私のお勧めは、親指の腹を使います。

親指の腹を太陽穴に当てて、残りの四指は、自分の後頭部を掴む様にします。
左右同時にで、肘を横に張り出す様にすると、親指で太陽穴を押し込んでも疲れにくいです。

何れにしても、やり過ぎは禁物です。

ソフトな刺激を心掛けて、少しづつ疲れ目を撃退しましょう。